●ギター早期才能教育レッスンは4歳前後より可能です。
●幼児用ギターと幼児用テキストで楽しくレッスンを進めます。●上達ぶりを披露するために発表会やお弾き初め会など発表の場を多く持っています。
●幼児の入門に際しては、最初に体験レッスンを行い適正を見た上で入門を受け付けます。
●指導楽器はクラッシックギターのみです。
●レッスンは全て個人レッスン制です。
ギター早期教育のすすめ
音楽における早期教育の必要性は、すでに良く知られるところですが、
これは人間の聴感覚が4才頃より急速に発達を始め、
8才頃にはほぼ完成するところから来ているものなのです。
この事は、幼児の言葉の吸収力の早さや、テレビマンガのテーマソングを
難なく覚えてしまうどのお子様にも見られる現象からしても、理解できる事でしょう。
したがって、この期間に音感教育を行うのが一番効果がある訳で、
言葉を覚えるのと同じように、音に対する感覚を吸収していきます。
しかも絶対音感は、この時期にしか身につかない能力なのです。
この様な能力の開発は、お子様の将来にとって大きな無形の財産となるでしょうし、
音楽家を目指す場合には有利な条件となります。
この幼児の時代にしか得られない貴重な時期を逃すことなく、
お子様に秘められた限りない可能性を、最大限に引き出してあげたいものです。
遊びに始まり遊びで終わる一日の内、音楽に親しむ時間を持つことは、
規律ある生活のリズムを持つ事にも役立ちます。
ご両親からお子様へのプレゼントの一つとして、
希望に満ちた可愛い芽が芽生えるチャンスを、是非とも与えてあげて下さい。
さあ!スタートは今すぐです!
*いつから始めるのが良いか?
これは家庭環境により異なります。
大別すると、お父さんやお母さんがギターを弾く場合と、そうでないケースに分けられます。
前者のケースでは早くから遊びの一環としてギターに親しむことが可能です。
後者のケースはギター教室に通ってレッスンをスタートすることになりますから、
子供の成長を見て丁度良い時期を選ばなければなりません。
これに関しては、村治昇著、ジュニア教育読本①ギター・だ~い好き(現代ギター社刊)及び
「先生!どんなふうに育てているの?」(健康ジャーナル社)を参考にして下さい。
いずれにしても、先生の話が聞ける、先生の真似が出来る、この2つが出来なくてはレッスンが成立しませんので、
それらが出来るようになる、4才前後が目安となります。
*音感教育、情操教育は0才から!
4才前後からレッスンを始めるにしても、それ以前から音楽のある環境で育つことは重要です。
赤ちゃんは言葉は話せなくても、目は見えて耳は聞こえているのです。
ですから家庭の中に音楽が溢れ、音楽を楽しむ雰囲気が漂っていれば、
赤ちゃんは無意識のうちに音楽好きに育つでしょう。
毎日無意識であれ音楽を耳にし楽しんでいれば、これは立派な音感教育、情操教育になっているのです。
4才でレッスンを始める際、この下地があるのと無いのでは、すでにスタートラインの高さに違いが出てしまうでしょう。
ですから、家庭の音楽環境作りは0才から、いえいえ胎教からのスタートが理想的です。
*上達の決め手
4才から始めても上達するとは限りません。
4歳児に積極性を求めるのは無理な話です。やはりお父さん、お母さんが楽しい練習環境を作ってあげ、毎日の練習を
習慣化してあげる工夫が必要です。
ですから、4歳児の上達のスピード=お父さん、お母さんの熱心度、と考えてよいでしょう。
*村治 昇・幼児・ジュニア・クラス入門に関して
幼児・ジュニア・クラスの入門の際は、体験レッスンを行います。
その上で入門の時機に達しているかどうか、或いはもうしばらく待った方が良いかの判断を致します。
体験レッスンのお問い合わせ、申し込みはメールにてご連絡下さい。
尚、メールにはお電話番号をお書き下さい。折り返しお電話致します。